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就活も本格的に?こんな記事が話題に。

就活生がドワンゴの1次面接内容をブログで公開 選考の「公平性」めぐり議論に

私立大学に通う就活生が、4月12日、ドワンゴの1次面接の内容を自身のブログで公開し、ネット上で物議を醸している。タイトルは「ドワンゴ1次面接に行ってきました,面接内容を書き起こして,反省も書きます」というもの。 情報系学部で学ぶこの学生は、ドワンゴのエンジニア職に応募していた。ブログ記事は、スマートフォンで録音していた内容を書き起こしたもので、次のようなやり取りがそのまま公開されている。

議論は、ドワンゴの面接が・・・。というより、面接の内容をブロクなどで公開することはいかがなものか?
という方向へ。

公開することで、その会社がいい会社かパワハラなどするブラックな会社がわかる。
あとから受験する人にはいいことだ。

でもイチ学生がブログなどで情報を公開することはどうなんだろう。

仮に、本当はいい会社だとして、「悪い会社だと嘘を書いた」場合。
そのブログを書いた人は、他の志願者が減ることで、行きたい会社に行けるかもしれない。
仮に、本当は悪い会社だとして、「良い会社だと嘘を書いた」場合。
そのブログを書いた人は、他の志願者がブラックへ行くことで、他人の不幸を喜んでいるかもしれない。

そのブログは真実なのか嘘なのか?

書いたことに責任が取れるひとが書いているのか?

今回のネタ元の学生さんが、いい人だとして、後のひとの参考に・・・・と出したとしても、
面接の内容を知った、後の志願者は対策が立てられるかもしれない。

そうなると、後から面接を受ける人のほうが有利では?

「この会社が第一志望だったのに」という人が、今回のネタ元の学生さんと同時期に面談していたら、「後から受けるやつの人が有利になるような情報出すなよな、クソっ」と思うかもしれない。

ドワンゴの人事部長が「面接の公平性の観点からすると公開されるのは好ましくない」とするのはごもっともだと思うのでした。

すでに社会人の人からしたら「そんなことブログに書くなよ、常識だろ」となり、
学生さんにしたら「ブロクなどに書くなと言われた覚えは無い、禁止なら禁止といえよ」と思うかもしれない。

じゃあ、いちいちアレもだめコレもだめと書けっていうのか?アメリカみたいに?!となり、”いちいちいわんでもわかる”常識のある学生を採用しようと会社は落ち着くわけです。

「アイスボックスの中に入らないでください」「おでんをつんつんしないでください」と「面接の内容を公開しないでください」はもちろん同列ではないが、面接の公平性まで考えられなかった学生をどう判断するかが、ドワンゴ側で検討しているんでしょうな、きっと。