うわ、可哀想。
問題が発覚したのは、大阪府枚方市のJA北河内営農センターです。
5月17日、守口市立小学校の給食で、小学6年生の生徒が米を食べたところ、中にホッチキスの芯が入っていて、生徒が口に痛みを感じました。
保護者会は、どこで混入したか調べるため、米の製造出荷元であるJAの精米工場に教育委員会の職員などとともに立ち入りました。
現場を確認したところ、ハトが入り込んで、たくさんのフンが落ちていたことが分かりました。
【守口市立小学校PTA 木村恭之さん】
「見ただけで7~8羽。至る所にフン。米にも袋にも。羽が舞っていてむせる保護者もいた」
ハトの存在について当初JAは、「数日前に自動ドアが壊れて入ってきた」と説明したものの、その後常にハトがいたことを認めました。
鳩が飛んで、フンまみれなのも怖いけど、その後常にハトがいたことを認めましたって、嘘をついていた体質が問題だよね。
保護者会、乗り込んで正解です。
偉いわ。自分の子供がこんなところのを食べ続けることをストップできてよかったですね。
行動力は大事です。
きちんと管理しているところで買いたいよね。