北海道利尻町がふるさと納税の返礼品にしていたエゾバフンウニの産地が偽装されていた問題で、同町は返礼品の協力事業者、カネマス上田商店(北海道厚岸町)に5800万円の損害賠償を求める文書を送付した。今月末までの返答を求めている。
ふるさと納税をして、品を受け取った人からのクレームが発端なのでしょうね。
それでも、動いてくれる利尻町は頑張っていると思いますが、さて、今後はどうなるのか?
せっかくふるさと納税で小さな町に収入が来るようになったのに、イメージダウンで、ふるさと納税されなくなったら困りますよね。
ふるさと納税では、各地で税金の奪い合いみたいな感じもありますが、それでも、宣伝にお金をかけて税金を集めてるわけですが、町の活動をぶち壊すようなことですもんね。がんばれ利尻町。