なかなか勉強になる記事。
今治のタオル美術館で売っているタオルは中国製、Xの投稿が話題にー台湾メディア
お土産でもらったら、なんと中国産。というお話。
タオル美術館。
タオル美術館公式オンラインショップ
HPの会社紹介のページでは
当社は1971年、愛媛県今治市にて織機6台からスタート。1990年代には東京営業所と中国大連に工場を設立、国内での販路拡大のみならず、海外マーケット展開にも力を入れてまいりました。そして、現在では業界トップクラスのシェアを維持しながら時代の変化を敏感にくみ取り、製品や技術の開発、OEMなどの新たなビジネスにも注力し、積極的に挑戦し続けることで更なる成長を目指しています。また、タオル美術館グループの中核企業として、「安心」で「良質」な製品をお客さまのニーズに合わせた価格でお届けするために、製造に関わる全工程において品質管理を徹底し、生産性の向上に努めております。
ということで、HPで商品をみると、国産か中国産かの表記がされている。
投稿主は、このタオル美術館についてさまざまな情報から分かったこととして、
「今治タオルとは何の関係も無い小売店であり、全国に沢山の店舗を展開している」
「過去に今治タオル協会と揉めており、タオル美術館で今治タオルは売ることはできないことになっている」
「しかし、タオル美術館のサイトには『今治で鍛えられた技術力』という文言が明記されており、消費者は今治名産のタオルだと誤解してしまう恐れがある」
と記した。
特に今治タオルを売れない?!に興味をもったので、HPを見たが、見つけられなかった。
本当かもしれない。
あの今治のロゴが、タグが無いわけよ。
私個人の感想だが、たしかに今治のタグがあるタオルは品質が良い。フワフワで使い心地が良い。
でも、タグがなくても普通のタオルでもちゃんとしたのが多いけどね。
ペランペランのタオルもあるけど、ペランペランのがむしろ使い勝手良いシーンもあるだろうし。
(すぐ乾くから)
ただ、私個人は、過去に今治タオル協会と揉めた。という会社に、あまり良い印象は持たないな。
関東だとイオンモール系とかショッピングセンターに入ってるのが多いのかな。