提供されるはずの段ボールベッド、協定通りには届かず雑魚寝…自治体任せの避難所運営見直しを

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ひどい話だ。

県は、災害時に「段ボールベッド」を提供してもらう協定を名古屋市の業界団体と結んでいた。だが、輪島市や珠洲市など被害の大きい６市町の指定避難所２４８か所には、発生から１週間がたっても、この団体からは供給されなかった。団体は「県の依頼で発送する取り決めだが、連絡がなかった」。県は「段ボールベッドの手配は国に依頼した」。協定通りに進まず、最近になって国から団体に要請があり、現地に届き始めた。

一週間経過しても、段ボールベッドが届かないと。

団体が勘違いしていたのか？
県が連絡先を間違ったのか？
国がしくじったのか？

国に依頼してたんなら、受けた国側が「え？おれから業者に連絡？」みたいない思わないのかなえ？

プライバシーだけではなくて、床からの底冷えを防止するので大事。(ﾟ-ﾟ)

私も転勤族なので、ダンボールベッドは検討しました（笑）
長期に使うには向いてないと言われるので諦めましたが。
資源ごみに出せるからダンボール、いいよね。