米子のパワハラ医師問題。院長が「消防局の虚偽」主張する案件も

救急搬送時パワハラ問題、医師「パワハラ指摘は逆にモラハラと感じる」…院長が「消防局の虚偽」主張する案件も (msn.com)

 病院がパワハラに該当すると判断したのは1医師の3件。患者の受け入れを要請する病院の選定を巡り「僕が言わなきゃ判断できなかったことですかね」などと高圧的な口調で言う▽救急隊員が患者の年齢を伝える途中で電話を切る――などの行為を確認した。


逆に、救急隊のほうが、大げさに言っていたこともあったそうだ。

例えば隊員が医師から「保健所を通して受け入れ要請をしてください。医師が言っているんだからそうしてください」と言われたとされるケースは、音声を調べたところ、実際は「保健所の指示を仰いでくださいと中央病院の医師に言われたとお伝え願えれば」だったとした。

 そのほか、応急手当て装具の位置が誤っていると医師が指摘した際の「だから東部消防はダメなんですよ」や、救急隊員が患者への対応を手伝った際の「救急隊は邪魔なので帰ってください」などの発言は、医師が否定し、録画もなく不明とした。


まあ証拠にとっておかないと、こうなりますかね(^_^;)
医師も無実なところもあるかもしれません。

どちらも、患者へのサービスの質をさげないでね。。。。
※ここでいうサービスは救命という点で