能登半島地震、通信障害が長期化している理由 取れる対策は?

news.yahoo.co.jp

という記事。

まあ、各アンテナ基地局も停電に耐えられるようバッテリを持ってるだろうけど、これだけ長引くとだめになるよね(^_^;)

 ◇船や衛星に期待

 こうした中、活躍が期待されるのが船や衛星を使った通信だ。ドコモとKDDIは6日から共同で輪島市沖の船上で基地局の運用を始めた。衛星アンテナで受信した電波を輪島市の沿岸地域に届け、障害の復旧を図っている。KDDIが船上基地局を運用するのは、千葉県などに大きな被害をもたらした19年9月の台風15号以来となる。ドコモは初めてで数キロの範囲をカバーできるという。

 KDDIは24年内にも米スペースXが開発した衛星通信サービス「スターリンクと個人のスマートフォンを直接つなぎ、空が見える状況であれば山間地などの圏外エリアでも通信が可能になるサービスを始める予定で、災害時にも役立ちそうだ。



そうそう、スターリンクがあって、電源さえなんとかできれば、通信できるんだよね。
個人でもスターリンクの契約をしている家庭がちらほらあると聞いた。
あとは電源か。

真夏じゃないけど、晴れればいくらか充電できるよね。

こういう災害時に、キャンプで経験を積んでる人がいると安心だわ。